ヒロインは君で

訳わかんなくなって  
飛び出してみたけど
La La La… 余計に悲しくなって
いつの間にか僕は
さようならに慣れていて
守備位置でずっと
フルスイングしてる感覚さ

夜風に抱きしめられたい
土砂降りの晴れの日は
終電逃して 今すぐにHold me tight 

感動的なラストシーンだけ集めて
映画作ったとしても
僕らは泣けないだろうから
泥まみれの靴や成り行きのキスも全部
スクリーンに映し出して
でもヒロインは君で

始まり方が上手くなればなるほど
終わり方だけどんどん雑になって
吊り革ではない何かにしがみついて
度の合ってない眼鏡かけ直して暗澹さ

鼓動の音が響く6畳間 
探してる
人知れず滲み出した lonely night 
僕はどこだ

感動的なラストシーンだけ集めて
映画作ったとしても
僕らは泣けないだろうから
泥まみれの靴や成り行きのキスも全部
スクリーンに映し出して
でもヒロインは君で

圧倒的なベストアルバムばっか聴いても
つまらないだろう?
始まりはいつも雨でも
彷徨って腐って転んでも這いつくばって
振り向いたところに 
ほら 
笑えてる君がいるはずさ

Yusaku Ando