Vol.1 カンタとマサヤ、誰にも予想されていなかった「2人」の意外な共通項。 - 室井雅也×カンタ(水溜りボンド)

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2018年3月、室井雅也は自身の楽曲「ヒロインは君で」のミュージックビデオの制作をするためにクラウドファンディングを開始。「某大物YouTuber」がメガホンをとることのみが明らかにされ、一体誰が監督を務めるのか、様々な憶測が飛び交う中で、制作は静かに進められていた。そして8月1日、室井雅也の全国流通盤1stアルバム発売の発表とともに、「ヒロインは君で」のミュージックビデオが公開。なんと監督は、現在310万人のチャンネル登録者を抱えるYouTuber「水溜りボンド・カンタ」であることが明らかとなったのだ。この記事が出る段階で視聴回数は2万回以上を記録している。なぜカンタさんが室井雅也のミュージックビデオを撮ったのか?そもそも、「仲良かったんすか?」謎多き今回の企画について、様々な視点から、カンタさんと室井雅也の二人に『長く、濃く』語ってもらった。超ロングインタビュー、お楽しみください。

編集・撮影 安藤勇作


超、タイミングがいいんだろうね。(カンタ)

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室井:
久々ですよね!撮影日ぶり…?

カンタ:
そうだね!編集してたりして…。

室井:
一回テレビ通話しましたよね。

カンタ:
そうだそうだ笑 編集の時だ。次の日朝から用事なのに… 夜中まで笑
楽しかったから全然だけどね。

・・・

室井:
そもそもはなんでこういうことになったんでしたっけ…。
確か、2017年の1月に僕が1枚目のCDを出して、そのタイミングでカンタさんにお会いする機会があったんですよね。
その時に「是非聞いてみてください」みたいな感じで「A GIRL BY SEASIDE」のMVのことを話して。その時に、カンタさんから「連絡先教えてよ」みたいに言っていただいて。

カンタ:
そうだよね。俺自分から「連絡先教えて」なんてあんま言わないもん。

室井:
それは、なんでそういう風に言ってくださったんですか?

カンタ:
なんでだろうね…。ああ、そうだ、ちょうどその時期が俺が就職をせずに、YouTubeをやるって決めて動いてた時期だったんだよね。大学で就活してる周りの色々な人を見ていて、なんとなく苦しかった時期があって。無意識に「自分の道を生きている人」に出会いたかった時期だったんだよね。その時に、室井くんと話させてもらって、「あ、これは!」と思って連絡先を交換させてもらったんだよね。

室井:
うわ~そうだったんですね!なんかすごいな。
それで、同じ年の8月に2枚目のCDを出て、「トーキー」という曲のMVが出た時に、カンタさんに連絡してみたんですよね。新しい曲ができました!と。その時に「いつか機会があったらMVを撮らせてくれ」って返信をくださったんですよね。

カンタ:
そうそう。その時も、YouTubeをやりながらではあるけど、いろんなことに挑戦したいなってのがあったんだよね。毎回そういう時期で室井くんから連絡をしてくれてることを考えると、超、タイミングがいいんだろうね。
しかも、室井くんは積極的にちゃんと俺に来てくれるから。アバンティーズ族の感覚があるよ笑

室井:
はははは笑

カンタ:
それで「トーキー」をみて、実際音楽も好きだし、やらせてもらえるなら全力でやりたいなと思って。別に、「なんでもいいからPV撮らして欲しい」って言ってるわけじゃなくて、「室井くん」を撮ってみたいから、チャンスがあれば頼むよ!って言った気がする。

室井:
それはすごい嬉しかったです。僕もまさか、社交辞令じゃないですけど、そういう感じで言われたのかなと思っていて。
それで今年の初めに「ヒロインは君で」のMVを撮ろうという話になって、監督は誰にしようかという話になった時に、「カンタさんが撮ったら、面白いんじゃないかな」と。

カンタ:
あ〜来たなぁっ。でもそうやって声かけてくれて、すごい嬉しかった。YouTubeやってたら、好きなことが常にできちゃうし、その中でも「撮りたい」って思ったものしかできないから。すごい楽しかったし、やれてよかった。逆にありがとうって感じよ。

室井:
いやいやそんな…。もちろん、これまでやって来た監督の方々も素晴らしいし、他にも「MVやりたい」って言ってくださる人がいたりするんですが、やっぱり「面白いやつ」を作りたいってのがあって笑

カンタ:
それ言われたわぁ。

室井:
あとYouTuberの方って、面白い動画を発信していくっていうのを日々やられていますけど、絶対的に映像の素養や知識みたいなものって、あるなと思っていましたし。そういう意味でもお願いしたいと思ってましたね。

もうね、「俺は…作れない…」て思ったの。(カンタ)

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カンタ:
今回、カットの編集は今回俺が全部やってるんだけど、すごい苦労したんだよ。一回、めっちゃやりたく無くなっちゃって笑

室井:
あははははは笑

カンタ:
一回編集しようと思った時に、もうね、「俺は…作れない…」て思ったの。MVとYouTubeの普通の動画って、違うんだよね。YouTubeの動画は「在るピース」を削って、作品にしていくっていう感じなんだけど、MVは完全にピースとピースを連結して、くっつけていかなきゃいけない。だから、「これやったことないかもしれない…。」って思って。

室井:
うん、うん。

カンタ:
で、実はYouTubeっぽいやり方にシフトしたのよ。一旦素材を全部見て、いいと思ったものを残して、それをパズルみたいに組み立ててく。だから初めに思ったイメージと作品は、違うものになったの。

室井:
Youtubeの動画を作る時って、みんなそれぞれ1がある状態で、1→100というか。1からどれだけ伸ばすかみたいな感じですけれど。

カンタ:
そうだね。「0から100」の時もあれば、「1から100」もあるし。0からのつもりだけど、昨日の動画とかその前の流れとかあるから、実は続いているんだよね。

室井:
「こち亀」みたいなもんすよね。

カンタ:
そう。MVはある意味で「新番組」。

室井:
なるほど。MVは「存在し無い日常」を作り上げる「0→1」で。かつ、その距離がめちゃくちゃ長い。

カンタ:
そう、めちゃくちゃ長い。「ドラマの第9話まで放送されたやつの10話を考えてください」って言われてる方が、9話でこう言ってるし、こういうキャラクターだから、「10話こうなったらおもろいな」っていうのがわかるんだけど、今回やったのは主人公が決まってて、「この人でどういう物語書きますか?」って言われてるようなもので。じゃあ、こんな人にしようとか、こんなヒロインにしようとか考えて。
…ちょっと見てみる?

室井:
ちょっとみてみますか。

カンタ:
この「歌詞の文字を80%小さくする」みたいな指示とかもあって、すごいよね(笑)。このアニメーションもいいしさ。

室井:
そう、アニメーション。これ実は、水溜りボンドの…。

カンタ:
そうなんすよ、僕らのオープニングとエンディングを作ってくれた「吉川エリ」さんという方で。あの人、めちゃくちゃ、優しい…。

室井:
アハハハハ笑

カンタ:
このカメラが横に向くところとかも、普通は使わないんだって。単に向き変えてるところだから。でもそれがいい感じに場面転換してるように見えるかなとか思って使ってたり。

室井:
なるほど、なるほど。

カンタ:
だから、狙って撮れないものが撮れている感じがするかな、YouTubeっぽい作りというか。
俺はすごい勉強になったかな。そういう意味で、(MV作ることって)「スゴイんだなぁ」って思ったり。

室井:
どこが難しかったですか?

カンタ:
えっとね、まず俺は「MVの作り方」を知らなかったの。室井くん、MV作れないじゃん?

室井:
作れないですね笑

カンタ:
俺も、作れないのよ笑
だけど、昔コント作ったりした経験とか、今までの俺がやって来たことを、なんとか「あの時のアレっぽくやろう」と結集して…。
めっちゃ難しかったし、結果的には納得いってるけど、こうしたらこうなったかなって思ったとこもある。

室井:
はいはい。

カンタ:
でね、今回MVを依頼された時に「こういう曲なんですよ」って「ヒロインは君で」を聴かせてもらって、普通に好きだったわけよ。で、実際に作ってみると「いいと思った曲」以外、絶対にMV作れないなって思ったのね。変な曲だったら、「申し訳ないけど、思いつかなかったからごめん」って言ってたと思うしね。

室井:
それはすごい嬉しいですね。

カンタ:
話を戻すけど、まず「MVの作り方」を知らないからさ、街を歩きながら目で「こうやって、こんな感じかな」とかやるわけよ。
子供の遊びと一緒で、電車に乗ってて、外に忍者が走ってたら「飛ぶかな?」みたいな感じで想像して。歌詞の意味も読み始めて、「MVってなんなんだろう?」って考えたりもした。

室井:
なるほどなるほど。

カンタ:
「何をすべきなんだろう?」って。やっぱ音楽が主役だし、音楽も好きになって欲しいけど、でもPVがあるといいじゃん。
俺、音楽好きだから、新しいシングルとか出る時に、もう「MV待ち」なわけよ。「早くMV見せろよ!」みたいな笑

室井:
あはは、「MV坊や」。

カンタ:
いや、「MVボーイ」なの俺。坊やじゃない、ボーイで笑

一同:笑

カンタ:
アルバムとかも、「今回リードトラックのMVないんだ」とか思うと、なんかさ……

室井:
わかります。

カンタ:
こっちとしては、もっと気持ち作りたいわけよ。「今回はこういう感じなんだ!」みたいな。PVがあるだけで全然楽しいじゃん。思い出にも残るし、その曲を好きな人からしたら「あの曲ね」って、視覚的イメージがそれになるから。そう考えた時に、「どうしよう?」みたいな。自分が撮りたいものをただ撮ったら、意味ないだろうし。だからまずは、自分が好きなMVってなんなんだろうっていうのを分析して…。RAD WIMPSの「前前前世」のMVとか見たことある?

室井:
見たことあります。猿の…

カンタ:
ね、「猿のやつ」っていうじゃん?でもあれって普通のRAD WIMPSさんと、侍のRAD WIMPSと、原始時代のRAD WIMPS、で「前前前世」になってんの。

室井:
はいはいはい。

カンタ:
みんなにとっては「猿のやつ」だけど、でもあの人は、「昔も音楽ってこういうものだったよね」っていう、すごいメッセージを込めてると思うのよ。そういう目線でMV見始めたら、全部ちゃんと考えられていて。
どんなMVも「音楽に準じたメッセージ」がなんとなくはいってて。だから今回のやつも、「ジェットコースターのやつ」って言われるかもしれないけど、それは氷山の一角でしか無くて。その氷山の全貌がなんとなく伝わったらいいし、別に俺が言った通りじゃない解釈をしてくれても構わないし。もしかしたら、あんま色々言わないほうがいいかもしれないんだけど…笑

室井:
氷山の一角の、「下」もあるよ、という。海の下にもめっちゃ大っきい氷があって、実はそれが肝かもしれないし。今回のMVはそういう意味では、「どっちも楽しめる」ものというか。

カンタ:
そう。そうやって色々考えてはいるから、楽しんで欲しいし、逆になんも考えずに楽しく見ても欲しいし。
でもやっぱり、「ヒロインは君で」っていう曲が、ファンの方達にも人気だし、代表曲であることも知ってたから、室井くんが主役の映像ではありたいなっていう。だから室井くんが基本的にはずっと出てる笑

室井:
そうっすね笑 今回みたいなガッツリ「顔面が出る」みたいなのは、あまり経験がなくて恥ずかしかったですね。

カンタ:
アハハハハ笑

いや俺、やる気あったの!!(カンタ)

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カンタ:
多分YouTuber、誰もやったことないよね、こんなこと。
Youtubeも全力でやりつつ、今回こういうこともやって、MVとの違いもわかったし、色々勉強になったかな。

室井:
それって例えばどういうものですか?

カンタ:
サムネイル撮ろう、って言った時に、照明さんが走ってきてレフ板みたいなの出してきて…。俺、サムネに10分ぐらいかかったことないのよ。

室井:
そうなんすか!

カンタ:
トミーとやるときなんかは、「ハーイ、ハイ」みたいな感じなのよ笑
で、現場でサムネイル撮ろうってなったら、「レンズを変えます」とか、「いやレンズって何?アレ、外れんの?」みたいな。そういう次元なのよ。
で、俺は監督だから「OKですか?」って聞かれて、「オ、オッケーです…」みたいな。

一同:笑

室井:
いやオッケーじゃない!笑

カンタ:
いやもうね…笑
当日なんかさ、ヒロインの「荒川ちか」さんに、「衣装どっちがいいですか?」って言われたときに、「どっちでもいいよ」って言ったの。そしたら、「どういうことですか?」って、ちょっと怒られたんだよね。やる気あるんですか?みたいな。
いや俺、やる気あったの!!

一同:笑

カンタ:
めっちゃやる気あったのに、そういう風に写ってしまっていて、「あぁこれはヤバい」と。監督って、人の服も決めるんだって思って。YouTubeだとさ、トミーの服こっちの方がいい、とか言わないから俺。

室井:
なるほどなるほど。

カンタ:
自分ができることを最大限やって、人に関しては、何も変えないの。だから、人も変えていいのが「映像」なんだ、って。「後ろに人を歩かせなきゃ、逆にいけない」みたいな、日常を「切り取る」んじゃなくて「1から作る」から。で、「服も決めんのか」と思って、「じゃあ赤い服にしよう」って言ったら、「なんでですか?」って聞かれんのよ。

室井:
アハハハ笑

カンタ:
実際はね、赤い方が映像的に綺麗だし、いいなって思ったから選んだんだけど、その時に「今もうきてるから着替える時、楽じゃん。」って言ったの俺。そしたら、本当にスベったんだよね。

室井:
アハハハハ!!(爆笑)

カンタ:
本当に誰も笑わなくて。反省したね。

室井:
もう、やってんだよな笑

カンタ:
そのあとに室井くんに「ギターどっちの色がいいですか?」って言われた時、マジ怖かったもん笑

一同:大爆笑

カンタ:
二択ばっかりやめて!!!ってなって。全部聞かないで!って。

室井:
で、黒にしたんすよね。

カンタ:
そう、あれは黒でよかったね。

やっぱ飲み会で「人生最高」って言える奴が一番幸せだからね。(カンタ)

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カンタ:
「ヒロインは君で」の歌詞を聴いてさ、実際共感したんだよね。「ベストアルバム…じゃないでしょ!」みたいな。「そういうのじゃなくて!」っていう気持ちがすごく共感できて。

室井:
なるほど。あの曲には「楽しい」だけだと、のちに「楽しい」も感じられなくなるでしょ、という意味を込めていて。

カンタ:
それでさ、「室井くんひねくれてるな」って思ったりもしたのよ。世の中には「真っ直ぐ進んでる人」と「外れてる人」ってのがいて。室井くんは「外れてる人」だと思うし、俺も多分そうだから。
例えば、MVのなかで歩いてるカップルが歩いているけど、あれは俺の中ではオールラウンドサークルで付き合った男女カップルな訳だよね、その…。

室井:
オールラウンドサークル笑

カンタ:
俺からしたら、ノリで付き合ったんかな?みたいな感じなのよ。で、先輩と後輩、みたいな。先輩無条件にかっこいい、みたいな。

室井:
アハハ笑

カンタ:
で、「俺面白い遊園地知ってるから行こうぜ」みたいなので、やっぱインスタにあげるわけよ。

室井:
あ~、インスタにあげんだ。

カンタ:
あれをインスタにあげて、「私たち幸せです!」ってのをやって…。
で、大学のオーランの友達がみんな「いいね」して…。で、何年後かに別れた時はその画像消す、みたいな。

室井:
アイコン真っ暗にして。

カンタ:
そうそう… いや、そんなことないけど!笑

一同:笑

カンタ:
でもおれは、そういう感じで!って言った。でも俺は… 実際、あの人たちが一番幸せだと思ってんの、地球上で。

室井:
はいはい笑

カンタ:
だってさ、一番楽しいじゃん、普通に考えたら。

室井:
そうなんですよ。僕らは青春ゾンビなんで。

一同:笑

カンタ:
室井くんの曲には「それって違ぇだろ!」って歌詞がならんでんじゃん。でもさ「ベストアルバム、めっちゃいい」って言える人が、「いい」んだよね。
でも、それはもう無理じゃん、俺らには。自分がベストアルバムを聴いた時に、「もっとマニアックな方がいいよ」とか、”ななめから見る”ことによって、アピールする方法でしか生きてこれなかったのよ。

室井:
はいはい笑

カンタ:
やっぱ飲み会で「人生最高」って言える奴が一番幸せだからね。

室井:
一番幸せですよ。

カンタ:
僕、大学一年の時とかは、サークル5つ入ってて。

一同:笑

カンタ:
自分で1個サークル作ったのよ。

室井:
デビュー気合い入りすぎじゃないすか。

カンタ:
気合い入ってたんだよ。エンジンをものすごくかけたんだよ。ビーチスポーツサークル作ったの。
「ソトッキーソトッキー」っていう。

室井:
地獄みてぇな名前だな笑

カンタ:
とかありつつ、他にもやってたりして。
俺は… いやこんなことインタビューで言っちゃいけないんだけど、とあるサークルに入ったと。

室井:
はいはい。

カンタ:
で、大会があるわけじゃないんだよ、そのサークルって。飲みサーみたいなもので、別に全国につながる大会があるわけでもないのに、先輩の人たちは、引退のときに、みんな泣いてたの。

室井:
えっ…?

カンタ:
マジで俺、意味わかんなかったの、その時。俺は高校で部活を真剣にやってて、それで負けた時の悔しさを知ってるわけよ。
で、俺がそのサークルに入ってたときに、先輩たちが大会の前日にめちゃくちゃ飲みまくって、体調めちゃ悪い状態で試合やってたわけ。で、負けた時に、悲しんでたわけ。

室井:
はい…。

カンタ:
で、「俺はここじゃないんだ」って思ったの。ここにはいれないんだと。心が濁り過ぎてて。

室井:
いやでも、すげぇわかりますよ。
俺も高校の卒業式の時、全然泣けなかったんです。周りの男とかも泣いてて、女の子もぼろ泣きしてたんですけど、俺その時めちゃくちゃ冷めた顔してて。
悲しいけど…そんなことよりも、僕早く東京に行きたいって気持ちが上回りすぎて。

カンタ:
やばいよそれ。

室井:
なんもない街だったんで…

カンタ:
アハハ笑
もう見てるものが違うんだよ、その時点で。苦労する道を選んじゃってるんだよね。

室井:
僕ここじゃないんだなって思って。でも音楽とかで悔しいことがあった時はすごい悔しがるし、すごい悲しくなるし。
だからきっと、卒業式で泣いちゃう人たちっていうのは、それはそれで素晴らしいというか。

カンタ:
しかもそっちが正解だしね。俺らはもう「ヤなやつ」だよね。だから、俺らは普通の人よりも幸せの幅は狭いよ。それは室井くんの曲聴いてて感じた。室井くん、幸せじゃないわコイツって思ってた。

室井:
アハハハ笑

カンタ:
不幸せでひねくれてるなって思って。だってもしさ、普通のヤツが歌詞書いてたらね、「ベストアルバム、最高だぜ!」って言うんだよ。

室井:
アハハハ!笑

カンタ:
別にいいじゃん、それで。それって間違ってないんだよ。だっていろんな曲が入ってて、「思い出の宝箱だぜ!」みたいな歌詞がどんどん出てくる人がいるのに、室井くんは全然そういう人じゃないっていう。
でも、実はそれを共感する人ってたくさんいるし、そういう気持ちを音楽で聞くことによって解消されてる人ってたくさんいるし、だからミュージシャンとか、室井くんもそうだけど、「魅力がある」と思うんだよね。

室井:
ほんとですか。

カンタ:
そんな室井くんが、「ギターを弾きにいく場所」として、遊園地に向かって歩いて行くわけだよね。実は俺もあそこにいて、アイス食ってんだけど笑

室井:
アハハハ、チョコミントアイスをね。

カンタ:
そうそうそう笑 あとジェットコースター乗せたんだけど、あれすごいよかったよね笑

室井:
よかったですね。MVでいうサビというか、目立たせ方がすごく”YouTuberっぽい”なって思って。絶対印象に残るじゃないですか。

カンタ:
あ~すごい嬉しい。室井くんの今喋っているの感じと、お客さんの前とかちょっとカッコつけてるときは絶対に違うじゃん。そういう意味で、素っぽい室井くんが出てた。ひねくれてるんだけど、やっぱ「楽しいものは楽しいっしょ」みたいなとこが出てて笑

室井:
わかりますわかります笑

カンタ:
それで、後ろにカップルと、「ハゲた俺」が乗ってるみたいな。

一同:笑

カンタ:
黒みがバッてなるとことかも、あれやりたかっただけなんだけど。

室井:
あれいいっすよね。

カンタ:
あれは…「もう、映像どころじゃないでしょ!」っていう意味がこもってるわけ。俺はバカなんだけど、「映画って黒いから映画でしょ」って思ってんの。

室井:
アハハハ笑

カンタ:
今見てる世界も「黒くない=映画じゃない」、みたいな感覚だから。もう、好きなようにやっていいぜ!みたいな感じで取っ払って。そこから終盤にかけて、静かになったり、アニメーションが出て来たり、見てる人がいい気持ちで終われるような感じにしたいな、と思って作ってる。

俺らのことを見てくれてた人が、「変なことやってんな!」ぐらいで思ってくれたらいいなっていう。(カンタ)

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室井:
今回その僕が初めてアルバムを出すんですよ。上京して2016年から作ってきた曲のまとめのような一枚になるんですけど。

カンタ:
うん、いいね。

室井:
収録曲の「TRANSPARENT GIRL」は、去年アバンティーズと映画を作った時に書いた主題歌だったり、昔映画をつくる団体にいた時に出会った「松本花奈」さんとMVを作った「A GIRL BY SEASIDE」が入ってたり。
それこそ今回MVを作っていただいた「ヒロインは君で」のスタッフさんも、古くからの知り合いがいっぱいいて…

カンタ:
胸熱だよね。過去に登場してたキャラが迎えにきたみたいな。

室井:
そう、全部来ちゃったみたいな。アベンジャーズ的な一枚になったというか。自分の人生で起きたこと、出会った人たちが、集結してるっていうのがあって。

カンタ:
それも今風だよね。昔だったらそれはできないけど、それこそクラウドファンディングもそういうようなことじゃん。
意味わからん大人にお金払ってもらってるわけじゃなくて、今まで応援してきてくれた人が、ちょっとずつかもしれないけど支援を募っていくっていう。すごいなって思ったもん。集まったお金の量がさ。

室井:
141万円という。

カンタ:
それってすごいことだよ。

室井:
やっぱ自分とその周りを巻き込んでやっていくのがすごい面白くて。それをずっと続けてきて、未だ僕事務所もレーベルもないですけれど、ここまでやって来れている。それこそ今の時代って…このメディアがまさにそうなんですけど、「自分で発信すれば、自分がメディアになれる」し。

カンタ:
そうだね。

室井:
そういう風に考えた時に、じゃあ「メジャーデビューってなんだ」っていう思いが僕らの中であって、それらに対するカウンターアクションとして「ビジョンにMVを放映しよう」、って考えたりとか。渋谷のビジョンってそう言ったものの最たる例というか。

カンタ:
そうだね。

室井:
メジャーの人が事務所やレーベルがお金を出してもらって、ビジョンにMVを放映をすることがあるじゃないですか。
だけど今の時代、セルフプロデュースで、いろんなシステムを使って、そういうこともでき得てしまう世の中なんだよというのを示したくて。

カンタ:
そこが面白いよね。YouTube感あるよね。

室井:
そうなんですよね。僕もそういう「自分から発信する」人たちに自分を重ね合わせて、活動していたり。

カンタ:
そういう意味では、俺にとってPVって、ちょっと先の話だったわけよ。正直いうと、いつもYoutubeやってる能力じゃちょっと足らない。でも、自分の畑の「道を挟んだ向こう側」まで行かなきゃいけないところで作業してくださいっていう依頼が来た時に、「他の人に頼んでください」っていうのじゃなくて、自分の畑っぽくやって見る。今YouTubeもやってるけど、元々は何かっていったら、色々なお笑いのコンテンツを踏襲してやっているだけで、ちょっとずつ広げてっているだけだから。僕の視聴者さんとかも、「こんなことやってんだ」って見てくれたら嬉しいし。本当に初めは「俺の名前出さないほうがいんじゃね?」みたいな話もしてたし。

室井:
そうだったんですよね。カンタさんには「水溜りボンド」っていうおっきな看板がありますけど、僕はそれがあるからこそ頼んでいる、ってわけではなくて。カンタさん自身の発想力が大好きだったので。

カンタ:
あ~嬉しい。

室井:
そこがやっぱり今回出た時に、どういう反応されるのかなって思うというか。

カンタ:
「俺が作ったMV」じゃなくあって欲しいっていう思いはあるよね。俺は今回は調味料だから。あくまでも、室井くんってこんな人なんだよっていう、「背景」みたいな感じでありたいから。
俺らのことを見てくれてた人が、「変なことやってんな!」ぐらいで思ってくれたらいいなっていう。

室井:
僕のファンの人はもちろん水溜りボンドを知ってるんで。

カンタ:
でも生配信で誰か聞いた時には誰も言ってなかったんでしょ?「水溜りボンド」って。

室井:
アハハハハ笑 きれいに水溜りボンドを外してくるんすよ笑 絶対関わりがないって思われてるから…

カンタ:
やるって思わないもんね絶対笑 しかも俺がPV撮りたいなんて誰にも言ってないからね。

室井:
は○めしゃちょーとか。ヒ○キンさん!とか。

カンタ:
ヒ○キンさんはないだろ!

一同:笑い

室井:
全部外されてたんですよね。

カンタ:
俺もだからどういうテンションでいたらいいかわかんないよね。このMV上がる時、俺何してればいいのっていう。めっちゃ恥ずかしいんだけどなんか笑

室井:
壺のゲームやってたらいいんじゃないすか。

一同:笑い

カンタ:
そうだね。壺のゲームやりながら考えたから、今回のMV。

室井:
壺のエッセンス入ってんすか?

カンタ:
入ってる入ってる!

室井:
いや入っとんのかい!

一同:笑

これだけやってりゃいいやってなっちゃうし、それを求められてるから。そう言う意味で、あえて一歩外に出て見る。(カンタ)

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室井:
なんか僕、ハイライトが嫌いなんですよね。ちゃんと1から知りたいというか。
YouTubeの動画とかも、急上昇ランクの動画から見たくないんですよね。ミクロをみてマクロを語りたくないというか。「木を見て森を見ず」じゃないですけど。

カンタ:
俺はYouTubeやっててさ、結局何が面白い動画なんだろうってなった時に、俺らの動画で再生数の多いやつで「逮捕ドッキリ」てのがあるんだけど、いろんな人に会うと「あのドッキリ面白かったよ。」って言ってもらえる。でも、俺はもっと面白いドッキリもあったと思うんだよね。「それ好きなら、これも絶対好きだよ!」って言いたくなっちゃうのよ。室井くんも売れた曲とそうじゃない曲があるように、「たくさん見られたもの」と「そうじゃないもの」まで知ってほしいって思うかな。僕らのことをよく見てくれてる人は、そこまで感じ取ってくれてるから、嬉しいなって思う。だから、「ヒロインは君で」と言う曲を、僕たちのことを見てくれているファンの人たちだったり、たまたま知った人だったりに、別の曲も知って行ってほしいよね。

室井:
そうですね。今回の作品が入り口になればなって、すごく思いますし。その出口は何通りあってもいいと思うんですよ。「ヒロインは君で」だけを聴いてくれてもいいし、めちゃくちゃ好きになっていただけるのもありがたいので、そう言ういろいろな楽しみ方をこのミュージックビデオで探してくれたらと思いますね。

カンタ:
俺も今後PVをとるかわからないけど、でも今回作ってみて、動画始めた時の気持ちを思い出して。やっぱ、一個上手く行っちゃうとさ、別のことってできないわけよ。これだけやってりゃいいやってなっちゃうし、それを求められてるから。
そう言う意味で、あえて一歩外に出て見る。わかんないけど将来YouTubeがどうにかなってしまった時に、この経験が多分助けてくれることって絶対あると思うから。ありがたかったかな、俺は。

人生、伏線だからね。今も伏線にしてかないと。(カンタ)

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カンタ:
室井くんが今後どうなって行きたいか聞きたいね、俺は。今いくつだっけ?

室井:
今21になりました。

カンタ:
俺、24なんだけど…なんか…無限大じゃん笑

室井:
けどカンタさんって24歳なんですね。意外と年上じゃないんですよね。
動画見てて、カンタさんってよく考えてる人なんだなって思うんですけど、実際話してみると、マジで三倍ぐらいうるさいって言うか。

一同:笑

室井:
いい意味で3倍ぐらいうるせぇっていう。人生二周目感があると言うか。

カンタ:
うわ~怖いわ。最近もそんなこと言われたな…。





室井:
僕の今後すか…

カンタ:
やりたいことはなんなの?
たくさんの人に曲を聴いてほしいの?

室井:
僕は昔から作るのが好きで。

カンタ:
あー、もうそっちなんだよね!

室井:
たまたまギターと出会って、「曲を作るか」ってなったのが最初で、高校一年生の時ですね。今回アルバムのために、新曲を三曲録ったんです。これまでは宅録みたいな感じでやってたんですけど、今回の新曲に関しては初めて「レコーディングスタジオ」に入ってちゃんと録音して。それがクッソ面白いんですよ。こうしたら、こうなるみたいなものがたくさんあって。

カンタ:
ゲームがアップデートされて地図が拡張されたみたいな。「ここも行けるようになってんの!」みたいな笑

室井:
やっぱプロの人と一緒にやってもらうと、僕らは闇雲に進むしかないと思ってた草むらで、めっちゃ居合斬りしてくれて、めっちゃ道広がった、みたいなことが起きて。作ることが終わらないんですよね。
昔からルービックキューブとか、手品とか、いろんなものやってマスターしては飽きてきてたんですけど、人間ってある程度成長したら飽きてしまう生き物だと思うんです。でも、音楽は全然成長しきってないからこそ、全然飽きないんだろうなって。なので今やりたいことは、ちゃんといいものを作って、どんどん出したいですね。

カンタ:
それすごい楽しいよね。
ちょっと今聴いてて思い出したのが、俺らが登録者500人も行ってなかった時に、初めて事務所に行ったの。
とある大物YouTuberさんの企画で募集がかかって、トミーと行ったのね。その当時かなりYouTube見てたし、ライバル意識もあったから、顔見たら誰か分かる状態だったわけ。
そのときの、中忍試験感、というか。「登録者2万人のやつがいる」みたいな、「大蛇丸」も来てるみたいな状況で。みんなその2万人の人の周りにいくのよ。

室井:
なるほどね。

カンタ:
うわ~、やっぱあの人が人気だ、と。
でも俺話しかけれないの。そこで繋がった方が意味あるのはわかってるけど、俺は一人でいて。で、わけわからんおじさんがいて、その人と仲良くなって。

室井:
ンフフフ笑

カンタ:
お互い相互登録しましょうよ、みたいに言われて、お互いに自己紹介してた時に、その人はなんか…「お猿さんを育ててる」みたいな。

室井:
ムフフフフ笑

カンタ:
みたいなこと言ってて、めっちゃバカにしてたの笑

一同:笑

カンタ:
おさるさんのチャンネルなんですね、って話してたの。でも、実際にチャンネル見たら、30000人の登録者がお猿さんのチャンネルにいて笑

一同:笑

室井:
ヤバ!

カンタ:
その時の強キャラ感すごかったんだよね。「コイツがこの会場で一番強いの!?!?」みたいな、そう言う胸熱さもあったんだけど。
まあ登録者が全てじゃないってのもわかるし、再生数が全てじゃないっていのもわかるんだけど、ある意味で「指標」ではあったから。そこを目標にやって来たりとか、見てくれる人が喜んでくれるのを想像しながら作るのって、終わりがないじゃん。だから楽しかったなぁ…と思って。

室井:
なるほどなるほど。ある種、登録者ってゲームでいう「レベル」みたいなところがあるじゃないですか。シンガーソングライターってそう言うものがないので、そう言うものを常に意識しながら活動し続けるYouTuberの方々はどう言う感覚でやってらっしゃるんだろう、と思って。

カンタ:
まあマラソンみたいなもん、っていうよね。ゴールあるわけじゃないしさ。レベルが99までいったから別のキャラ育てよう、とかないじゃん。YouTubeは1番レベルが高い人、2番目に高い人、3番目に高い人っているけど、今ネットゲームとかもそうなってるんだよね。「今週の一位は誰々」ってなる。でもリアルタイムで動いてるから次の週は10位、とかになってることもある。だからやめられないんだよね。「ずっと高い位置でい続ける」っていう、その楽しさはあるけど。

室井:
なるほど。

カンタ:
室井くんの音楽に対するパワーとかも、どうなっていくのか気になるけどね。大っきい箱でやりたいとか、目標はあるの?

室井:
いろんな目標はありますね。
僕は毎年アルバム出したいっていう思いがあって、ライブも楽しいけど、僕にとってはその前段階の「作っている時」が一番「ライブ感」があると言うか。これを聞かせたら、お客さんがこうなる、って想像している時が一番好きですね。

カンタ:
へぇ~そっちなんだ。聴いてくれるお客さんのことを考えながら作ってるのが好きなんだ。

室井:
あと目標は…まずはこのMVを一ヶ月で10万再生行かせると言うのと。

カンタ:
俺も行かせたいね。ほんとに。

室井:
あとアルバムでいうと、1000枚売りたいと言うのはありますね。あとチャートに入りたいですし… クアトロでワンマンしよかな笑

カンタ:
いいじゃん、やっちゃお。
さっき室井くんが10万再生っていってたけど、俺の中では、これから室井くんがどんどん成長して、いろいろな人に知られていくようになっていって、結局「ヒロインは君で」が聞かれるて、最終的に1000万再生行くと思ってるから。

室井:
アハハハ笑

カンタ:
俺はもう、「1000万再生行く」と思って作ってるからね。別に今1000万再生行かないことはわかってるけどさ。今回、室井くんをフィーチャーしてMVを作ったのも、室井くんを好きになる人が将来増えてった時に、みんなが「ヒロインは君で」っていう室井くんらしい曲を絶対聴きたくなるから、その時のためのものだと思うんだよね。

室井:
ヒロインは君でって言う曲自体も、初ライブからずっとある曲なんですよね。

カンタ:
アーティストで、風化して行く曲って絶対にあるじゃん。季節ものだったり、コンセプトがあったり。ヒロインは君では、そういうものじゃなくて、「室井くんってこういう人ですよ!」っていう、名刺になる可能性があるなと思っていて。だから、1000万再生にしよう!

室井:
1000万再生!

カンタ:
死ぬまでに1000万再生。

一同:笑

室井:
じゃあ俺が死んだ時に動画の収益入れてください笑

カンタ:
俺がそれ取りに行くから。

一同:笑

室井:
金脈じゃん笑
そうですね、1000万再生。

カンタ:
音楽って何回でも聴けるのがすごいいいことだと思ってて。だから、何回でも見れるPVになってると思うし。
将来クアトロでやるって時も、「ヒロインは君で」をやるかもしれないじゃん。その時にお客さんが「あ~この曲いいな」と思ってPVを見てったら、ちょっとずつ足してってもらえるわけじゃん。

室井:
ほんとにそうですね。

カンタ:
例えば、室井くんが出ないPVのほうがウケるかもしれないし、可愛い女の子が振舞ってる方が再生数はとれるわけなんだよね。
でも俺は、目先の再生数じゃなくて、室井くんが将来働くことによって、再生数を返してくれるって部分に投資してるから笑

室井:
ちゃんと将来を見据えたMVになってるわけですよね。

カンタ:
だから室井くんの将来の奥さんの1再生も頼むよっていう。赤ちゃんの1再生も頼むよっていう。

室井:
アハハハハハ笑

カンタ:
息子が小学生になった時に自慢する一再生もあるし。おじいちゃんになった時の、正月の5再生もあるから。

一同:笑

室井:
そういう未来の一再生を積み重ねて行く。

カンタ:
その1つ1つが力になってくれればいいなって思ってるしね。たくさんの人に聞いてほしいから。

室井:
いやもうほんとに…やってよかったです。カンタさん”が”よかったので。

カンタ:
ずっとほんとに応援してますよ僕は。

室井:
僕も言わずもがなですけれど。ずっと応援しております。今の時点では知名度的にも技術的にも、カンタさんからの恩恵をいただいてるので。

カンタ:
いや、そんなの関係ないよ。

室井:
カンタさんに恩返しできるように、この「ヒロインは君で」を武器に、進んでいきたいですね。

カンタ:
いいね。そうじゃないとね。人生伏線だからね。今も伏線にしてかないと。

室井:
そう、ずっと伏線なんすよ。

カンタ:
回収すればね!笑
今も伏線張っといたから。1000万再生行くっていう伏線をバーンって貼っといたから。伏線だらけにしとけば、回収せざるを得ないからね。


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カンタ(水溜りボンド)

二人組YouTuber「水溜りボンド」のメンバー。
毎日欠かさず動画投稿をはじめて4年目に突入している。チャンネルの登録者は310万人を超えている(2018年7月現在)。過去のYouTube以外での活動としては、描いたキャラクターが出てくるガチャガチャのアプリを作り、AppleStoreにて1位を獲得している。

Yusaku Ando